--/--/-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

- Comments

  • ManiHoni 

  • 興味深いエントリーが続くので何度もコメントさせていただいております。
    恐縮です。

    Kyotaroさんのガンマに関する解説ですが、よくよく読んでみると

    1、モニターが正確にキャリブレーションされていることが大前提。

    2、Poserに限らず3DCGソフト全般において、レンダリング結果の到達目標はむしろ「光学シミュレーション的な正確さ」であり、3DCGソフトのレンダリング結果は「盛られているから正しくない」というのは根拠のない印象論にすぎない。

    3、一方、人間の眼は「こう光が当たっているんだから、こう明るくなるはず」「こういう色のはず」という補正を常にかけながら物を見ている。つまり、人間にとってのリアリティのある画像とは、「光学的に正確な画像」+「人間の眼と脳による補正」が組み合わさったものである。
     
    4、リニアフローにおけるガンマ補正とは、むしろ「人間の眼と脳による補正」をデジタルで再現することを試みた処理であり、「人間の眼と脳による補正」が人によって異なることを考えた場合、そのデジタル処理はあくまでも「標準値」に過ぎず、「これで完璧」というような定数化することには多少無理がある。

    ということではないかなーと。
    で、kyotaroさんのガンマ解説のほぼ大半は、2を証明する作業になっている模様。
    これもまぁ、おバカな私の解釈にすぎないので間違ってる可能性ありありですが^^;


    PoserPro2012のHardware Shadingですが、一応これのベータテスターをやった身として率直なことを言わせていただくと現状はまだ「やっと実用レベルに達したね」というレベルでしかないので、それを基準に設定を煮詰めようとすると、たぶんかなり辛いものがあるかと。
    それがわかってるので、私はOpenGLはONにしてますが、Hardware ShadingはOFFにしてます^^;
  • 2013/01/16 10:02 | URL   [ 編集 ]
  • ManiHoni 

  • で、私なりの結論を言うと、グループ作業ではなく個人作業の場合は

     「自分にとって一番やりやすい方法を取るのが一番正しい」

    ってことになります。
    ガンマにしろなんにしろ、モニターのキャリブレーションさえ狂いまくってなければ(←ある意味これが一番重要)、個人作業の場合は製作者の感性が最優先されるべきであって、ソフトウェアの新機能なんて二の次で良いのです。必要なければガンガンOFFにしちゃえばいいし、使ってみて「これいいじゃん」と感じればONにすればいいわけで。

    例えばモニター本体のガンマ値が2.2だからといって、GammaCollectionの値を2.2にしなきゃいけないなんてことはないので、「1.10が俺には最適っぽいぜイェーイ」というのもありです。(←私の場合がモロこれで。

    私個人の難問は、販売or配布前提でMATを作るっているが故に、様々な設定・環境でそのMATを使っても違和感ないような妥協点を見つけないといけないというところでありまして…
    助けてドラエモソ
  • 2013/01/16 10:20 | URL   [ 編集 ]
  • たをるじ 

  • どうもどうも^^

    >自分にとって一番やりやすい方法を取るのが一番正しい
    要するにコレに尽きるわけです。
    何度も「正確じゃ無い、間違ってるかもしれない」と強調しているのはそのためです。

    群馬に関しても3Dソフト(Photoshopなんかも)の補正が間違っているか否か、
    ではなくて「モニターの中と外」と書いたのは、
    「いじってる人の主観」が末端ユーザーである自分には重要だからだという考えからです。

    本文にも書いたとおり、
    群馬もハードウェアシェーディングも使わないという選択肢はあるわけですが、
    少なくとも自分が心地よく作業できる環境を手に入れる権利を持っている以上、
    それに対するトライ&エラーを重ねていくのも宜なるかな、
    という感じですね。

    仰るとおり「これいいじゃんでON」でいいんですよね^^

    ただ、トランス&バンプにまで一律群馬補正がかかるのだけはなんとか修正していただきたいw
    さすがにあれだけは「だめだろこれ」って思います。
  • 2013/01/16 13:42 | URL   [ 編集 ]

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://towelg.blog.fc2.com/tb.php/12-659ef5b7

2013/01/16 06:05
PoserPro2012を使い始めて1年経ったので、
ライティングに関して今まで試行していたことのまとめをば。

まず基本としてPP2012はPoserシリーズで初めてリアルタイムプレビューを搭載したバージョンであること。
そしてそれにはレンダリングオプションのGammaCollectionがかなり関わっているであろうこと。
これが大前提。

GammaCollectionについてはKyotaroさんの流転四界で詳細な解説がなされているので、
それを参考にざっくり理解しているところでは、
GammaCollectionはディスプレイの中と外の世界の光の強さをほぼ同じにするためのもの。
間違ってるかもしれないけれど、とりあえずそう考えています。

でもってディスプレイ表示ではいろいろ光を補正して映像にはったりを利かせているので、
それを抑えることで「外の世界」と同じような光と影を作り出そうという機能    かもしれないw

PP2012ではデフォルトのライトが従来の3灯から4灯に変わっていますが、
ものすごーーく単純に考えて1灯増えているわけだから今までより光の総量は増えているはず。
だから、GammaCollectionをオフにするとプレビュー表示がぎんぎらぎんになってしまう   んじゃないかな?w

たぶん突っ込みどころは満載だし、全部間違ってるかもしれませんが、
私の解釈はこんなこところです。

で、そもそも私が悩んでいるのはPP2012ではP8までのようなはったりの利いたライティングがなかなかできない、
ということです。
もちろんGammaCollectionをオフにしてしまえば解決しますし、
さらにリルタイムプレビューも切ってしまえばP8と同じ環境で作業も可能です。
しかし、リアルタイムプレビューでしか確認できないマテリアル情報もあったりするのでできれば両方ともオンにしておきたい。
つまり、GammaCollectionを使いつつライトにはったりをかませられればいいわけです。

20130115230624.jpg

これはリアルタイムプレビューの画面です。
これくらいメリハリが利いてくれていれば満足できるのですが、

20130115230524.jpg

GammaCollectionオンの状態ではなんとなく一枚膜が張られたような感じになってしまいます。
リアルといえばリアルなんですが、
ラーメン屋のラーメンは美味しいけれど家で食べるインスタントラーメンのほうが好き、
という感じでもうちょっと化学調味料多めでもいいのに……と思ってしまうわけです(^^;)

そこで、PP2012のデフォルトライトについて考えてみました。
デフォルトライトの構成は、
IBLライト、無限光ライト、スポットライト×2 の4灯です。
つまりIBLライトがデフォルトとして追加されたわけですね。

この4つのライトを全部使っちゃうので上手くいかないんじゃないか、
というのは割と最初の方で考えていました。
ただ、漠然とGammaCollectionを切るならIBLライトも切ればいいや、
くらいに考えていたのですが、
よく考えてみたらP6のころからIBLライトは使えていたわけですからGammaCollectionとIBLがセット、
というのは間違いのような気がします。

そこでむしろIBLを基本ライトに据えていわゆる環境光のような扱いにして、
残りの3灯をシーンによって使い分ければ良いんじゃないかと思いつきました。

たとえば屋外のシーンの場合は太陽光として無限光ライトを使いますが、
屋内なら必要ないので無限光は切ってしまいます。
IBL+スポット1(+スポット2)という構成でなをかつIBLの光量をかなり抑えれば、
スポットの光に力が宿るのでは?
と考えたのです。

20130115231353.jpg

バランスとしては結構良いセンいってると思います^^
GammaCollectionの弱点として肌のハイライトが出にくいというのを感じているのですが、
たとえばRealSkinShaderでOily+Strongに設定したマテリアルでもほとんど効果を感じられません。
そもそもSSSなどでフォンを使った反射が設定されたマテリアルはリアルタイムプレビューでは金粉ショーみたいになってしまうので、
余計仕上がりが予想しにくくなってしまいます。

そこでフォンの代わりにKs_Microfacetノードを使ってみたのがこれです。

20130116004732.jpg

ほぼ理想的なはったり具合でしょうか^^
マテリアルは流転四界のKs_Microfacetの解説を参考にSecondSukinBlenderで仕込んだものです。
ほんとにもう、みなさまのおかげです(^^;)

というわけでたぶん間違いや誤解だらけだとは思いますが、
ここらあたりが1年かかってたどり着いた一応の着地点です (´ω`)
スポンサーサイト

3 Comments

  • ManiHoni 

  • 興味深いエントリーが続くので何度もコメントさせていただいております。
    恐縮です。

    Kyotaroさんのガンマに関する解説ですが、よくよく読んでみると

    1、モニターが正確にキャリブレーションされていることが大前提。

    2、Poserに限らず3DCGソフト全般において、レンダリング結果の到達目標はむしろ「光学シミュレーション的な正確さ」であり、3DCGソフトのレンダリング結果は「盛られているから正しくない」というのは根拠のない印象論にすぎない。

    3、一方、人間の眼は「こう光が当たっているんだから、こう明るくなるはず」「こういう色のはず」という補正を常にかけながら物を見ている。つまり、人間にとってのリアリティのある画像とは、「光学的に正確な画像」+「人間の眼と脳による補正」が組み合わさったものである。
     
    4、リニアフローにおけるガンマ補正とは、むしろ「人間の眼と脳による補正」をデジタルで再現することを試みた処理であり、「人間の眼と脳による補正」が人によって異なることを考えた場合、そのデジタル処理はあくまでも「標準値」に過ぎず、「これで完璧」というような定数化することには多少無理がある。

    ということではないかなーと。
    で、kyotaroさんのガンマ解説のほぼ大半は、2を証明する作業になっている模様。
    これもまぁ、おバカな私の解釈にすぎないので間違ってる可能性ありありですが^^;


    PoserPro2012のHardware Shadingですが、一応これのベータテスターをやった身として率直なことを言わせていただくと現状はまだ「やっと実用レベルに達したね」というレベルでしかないので、それを基準に設定を煮詰めようとすると、たぶんかなり辛いものがあるかと。
    それがわかってるので、私はOpenGLはONにしてますが、Hardware ShadingはOFFにしてます^^;
  • 2013/01/16 10:02 | URL   [ 編集 ]
  • ManiHoni 

  • で、私なりの結論を言うと、グループ作業ではなく個人作業の場合は

     「自分にとって一番やりやすい方法を取るのが一番正しい」

    ってことになります。
    ガンマにしろなんにしろ、モニターのキャリブレーションさえ狂いまくってなければ(←ある意味これが一番重要)、個人作業の場合は製作者の感性が最優先されるべきであって、ソフトウェアの新機能なんて二の次で良いのです。必要なければガンガンOFFにしちゃえばいいし、使ってみて「これいいじゃん」と感じればONにすればいいわけで。

    例えばモニター本体のガンマ値が2.2だからといって、GammaCollectionの値を2.2にしなきゃいけないなんてことはないので、「1.10が俺には最適っぽいぜイェーイ」というのもありです。(←私の場合がモロこれで。

    私個人の難問は、販売or配布前提でMATを作るっているが故に、様々な設定・環境でそのMATを使っても違和感ないような妥協点を見つけないといけないというところでありまして…
    助けてドラエモソ
  • 2013/01/16 10:20 | URL   [ 編集 ]
  • たをるじ 

  • どうもどうも^^

    >自分にとって一番やりやすい方法を取るのが一番正しい
    要するにコレに尽きるわけです。
    何度も「正確じゃ無い、間違ってるかもしれない」と強調しているのはそのためです。

    群馬に関しても3Dソフト(Photoshopなんかも)の補正が間違っているか否か、
    ではなくて「モニターの中と外」と書いたのは、
    「いじってる人の主観」が末端ユーザーである自分には重要だからだという考えからです。

    本文にも書いたとおり、
    群馬もハードウェアシェーディングも使わないという選択肢はあるわけですが、
    少なくとも自分が心地よく作業できる環境を手に入れる権利を持っている以上、
    それに対するトライ&エラーを重ねていくのも宜なるかな、
    という感じですね。

    仰るとおり「これいいじゃんでON」でいいんですよね^^

    ただ、トランス&バンプにまで一律群馬補正がかかるのだけはなんとか修正していただきたいw
    さすがにあれだけは「だめだろこれ」って思います。
  • 2013/01/16 13:42 | URL   [ 編集 ]

Leave a Comment













 管理者にだけ表示

Trackback

http://towelg.blog.fc2.com/tb.php/12-659ef5b7

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。